「家に帰ってきても仕事のイライラがおさまらない」
「イライラしてやることに集中できない」
「このイライラ抑える方法ないの~?」
なんて、お困りのあなた!
いい方法ありますよ?
わたしはイライラを、人前で出すことができず、
ためこむ癖がありました。
そして、たまったイライラを発散するのは、
もっぱら家で一人のときだったんです。
この記事は、そんなわたしが
家で密かにおこなっていた、
イライラを抑える方法を3つ解説しています。
とくに3つめの「〇〇〇〇〇」は、
道具も準備もいらないのに、効果はバッチリです。
ぜひ、やってみてくださいね!
この記事を読めば、
あなたのそのイライラした感情とは、
サヨナラできるでしょう!
そして、次にやってくるのは
あなたの笑顔です\( ̄▽ ̄)/
それでは、一緒にみていきましょう~!
お家でカンタンにデキる!イライラを抑える3つの方法!
家でできるイライラを抑える方法は、
以下の通りです。
- 紙に書き出す
- 半身浴・足湯
- 何もしない
タイトルにクッキングと書いていますので、
あえてに例えますと、
(レシピを)書き出す・温める・発酵って感じですかね。
え?あんまりうまくない?
じゃあ…忘れちゃってください(笑)
でも、方法は覚えて帰ってくださいね。
それでは、1つひとつ詳しく説明していきます。
■1.紙に書き出す
イライラを誰かに聞いてもらって
スッキリした、なんてことありませんか?
わたし達がイライラして、
頭の中で考え事をしているとき、
同じことが頭の中で、グルグルと回っていることが大半です。
そこで、友人などに
吐き出す(アウトプット)ことで、
頭の中が整理されて、スッキリするんです。
しかし、イライラしても、
話を聞いてくれる人が必ずいるとは限りません。
そこで、わたしがやっていたのが、
紙にイライラを書き出すことです。
これだけで、人に吐き出すのと同じように、
アウトプットの効果が生まれ、
頭の中が整理されて、スッキリするんです。
最後は、書いた紙を丸めてポイすることで、
イライラを捨てるイメージを重ねます(・∀・)b
個人的な意見ですが、捨てるときに
紙に憎しみを込めグシャグシャして
捨てないほうがいいかもしれません(笑)
素早く丸めて捨てた方が、
気持ちよくイライラを捨てられることが多かったです。
■2.半身浴・足湯
半身浴といえば、
美容やダイエットのイメージがありますよね?
じつはそれ以外に、
イライラを解消する効果があるんです。
半身浴は体を半分しか浸けないため、
体温がゆっくりと上がり、
全身が温まってリラックスできます。
リラックスすると副交感神経が働きだし、
体が休息モードに切り替わるんですね。
ただ、やり方を間違えると、
効果が得られません。
正しい半身浴のポイントは以下になります。
- お湯の温度は38~40℃
- お湯の量はみぞおちあたりまで浸かるの高さ
- 入浴時間は最低でも20分以上
- 手足をできるだけ伸ばす
お湯の温度が測るのが面倒だ、というあなた。
わたしが温度を測って体をつけてみましたが、
「ぬるいな」と感じるぐらいの温度でしたので、
参考にしてくださいね。
わたしの場合は足が伸ばせるほど
風呂が広くないため、足湯を主におこなっています。
じつは、足湯でも同じ効果が望めるんです♪
足湯のポイントは以下になります。
- お湯の温度は42~45℃
- 足首がつかるぐらいの高さ
- 時間は30分ほど
お湯の温度はちょっと熱いかな、
と感じるぐらいを目安にしてください。
足湯の場合は、お湯が冷めないように、
途中で沸かしなおしたり、
足し湯で温度を調整する必要があります。
画像はお風呂ですが、洗面器が2つあるなら、
それでやった方が準備が早くできるので、おすすめです。
また、入浴剤をいれると、
心地の良い香りの効果で、
さらにリラックスできますよ。
あと、やめるときに、足を水に1分ほどつけると、
血管が収縮して、ポカポカが長持ちしますので、
やってみてください(*´Д`)
■3.なにもしない
「紙やペン用意するのが面倒」
「お風呂やお湯わかすのが面倒」
なんて、イライラ+面倒くさがりのあなた!
そんな、あなたにピッタリな
イライラを抑える方法ありますよ?それは…
「なにもしない」です。
昨日なにしてたの?って聞くと
「ん~、なんもしてないよ?」なんていう人いるんですが…
…ウソです!!m9(‘Д’)
実際にはご飯を食べて、トイレで用たして、
音楽を聞いたり、TVを見たりしてます。
ここでいう、なにもしないは
これらを含めません。
具体的にいうと、「脳を休める」んです!
脳と心は深くつながっていて、
脳を休ませると心がリラックスできる、
と言われています。
「なにもしない」なので、言葉が矛盾しますが
やり方は以下になります(笑)
- リラックスできる体勢になる
- 目を閉じる
- なにも考えない(脳をつかわない)
- 時間は10分~15分
まず、あなたがリラックスできる体勢になりましょう。
寝転がっても、座っていても
どちらでもOKです。
わたしの場合は、できるだけ脱力して、
座椅子に座っておこなっています。
そして、脳を使わせないため、
情報をできるだけ取り込まないようにします。
わたし達は、特に目を使って情報を
とりこむことが多いです。
そこで、目を閉じることで、
情報を取り込んで脳を使うのを避けます。
あとは、もうなにも考えません。
ただ、意識しすぎると、逆に難しくなるので、
わたしの場合は呼吸など体の感覚に、
意識をもっていって、徐々に考えなくします。
例えば、最初に呼吸の「吸って、吐いて」を
頭の中で意識して行います。
そして、そこから徐々に、
呼吸から意識をとばして、
なにも考えていない状態にもっていくんです。
実際にやってみると
- 窓の外から聞こえる小さな虫の声
- 風にはこばれてきた外の香り
- 手にあたる心地のよい風
- 自分の落ち着いた呼吸
普段では感じとれない(とってない?)ような、
これらの事が、感じとれるようになります。
ちょっと言葉にするのは難しいんですが、
意識して(脳を使って)聞いたり、匂いだりするんじゃなくて、
感じとれるといった感覚です。
そうしてると、不思議な心地よさに包まれて、
イライラがスーーーーッと消えていくような
感覚になります。
いちおう、時間を10分~15分と書いていますが、
意識してしまうのなら、時間は無視して大丈夫です。
頭は常に「ボォーーッ」が合言葉です(笑)
なにもしないに慣れるまで、
難しいかもしれませんが、
時間以外いらないのでおすすめですよ!
ぜひ、試してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
これならできそうと思うものはありましたか?
わたしが思うに、この3つの中でも
「なにもしない」は最強にカンタンな
ストレス解消法だと思います。
また、これら以外にも
家にイライラを持ち帰らないための、
対策などをこちらの記事にまとめてありますので、
ぜひ、ご覧になってくださいね。
↓ ↓
イライラするときの対策を総まとめ!コレであなたもブッダ!?
イライラを抑えようと、
検索して当サイトを訪れた、あなた!
検索しなくて、いいんです。
なにもしなくていいんですよ(笑)
ぜひ、実践して、
スッキリしちゃってくださいね~♪
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