せっかく朝はやく起きれたのに…
…ふとんの中でボーッとしていたら、
いつの間にか二度寝(˘ω˘)グゥ
ハッと目覚めたときには、
すでに遅刻の時間。
ハァ~、なんで二度寝してしまうんだろう( ノД`)
このように、ついついやってしまう二度寝。
できることなら、なくして
朝の自由な時間をゆっくりと過ごしたいですよね?
過去に寝坊や二度寝による遅刻を、
数えきれないほどやってきたわたし。
そんなわたしが二度寝してしまう原因と、
二度寝の防止対策をこの記事にまとめましたよ(´▽`v)
ぜひ、この記事の情報を活用して、
朝の自由な時間を満喫してくださいね。
それでは一緒に見ていきましょう~!
二度寝してしまう原因は?寝ぼけこそ最大の敵!
本音を言えばもっと寝たいですよね?
でも、起きなければいけないのも、
わかっていますよね?
朝、頭のなかでは、
寝たいという本能の欲求と、
起きたいという意志との戦いが起こっています。
でも、ついつい本能に負けて、
二度寝してしまうんですよね~(-_-;)
これはあなたの意志が、
弱いから起こると思っていませんか?
ズバリ、違います!
朝おきた瞬間は頭がうまく働かない状態、
いわゆる寝ぼけている状態なので、
意志の力が働きにくいのが原因なんです。
つまり、二度寝しないためには、
意志を強くしようとするよりも、
以下のアプローチが有効なんです。
- 二度寝できない(寝れない)状態を作り出す
- 寝ぼけ→覚醒(かくせい)までのスピードを早める
簡単にご説明しておきますと、
1つ目は二度寝してしまうのなら、
寝れない環境をむりやり作りだす方法ですね。
寝ずに時間が経てば、
自然と目が覚めてきますから。
2つ目は寝ぼけている状態から、
頭がはたらく(目覚める)までの時間を早くする方法です。
どうです、どんな方法か
知りたくなってきましたか?
それでは、いよいよ次章で
くわしく解説していきますよ~ヽ(・∀・)ノ
二度寝対策は?やることは必ずは決めておくべし!
二度寝しない方法は、
以下の2つにわけて説明していきますね。
- 前日準備編
- 当日実行編
かならず守ってほしいのが、
当日に行う対策はあらかじめ決めておくことです(*’▽’)b
なぜなら、さきほども言いましたが、
起きた瞬間は意志の力が弱いからです。
あれしようか、これしようかなんて考えていたら、
あっという間に意志の力を使いはたし、
本能に負けてしまいます。
あらかじめ決めておいての、
一点突破が超重要なんです(´▽`v)
覚えておいてくださいね。
それでは前日準備できる方法から見ていきましょう。
準備編
- 目覚まし時計を寝床からはなす
- 朝日の光をあびる
- エアコンを活用する
■目覚ましを寝床から離す
まず、聞いておきたいんですが、
目覚まし時計をどこに置いていますか?
もし、寝床から手がとどく位置なら、
今日といわず、いますぐ寝床から離してください。
たったこれだけで、
二度寝する確率がおおきく下がります(*’ω’*)b
その理由は以下の2つです。
- 二度寝しやすい環境(ふとん)から強制的に抜け出せる
- ふとんから出るとき体を動かすので目覚めやすくなる
まず、ふとんから出るので、
目覚ましをとめて、そのまま二度寝することができません。
二度寝するにしても、
ふとんに戻るまでのわずかの時間に目覚めてきて、
「起きよう」とする意志が働きやすくなりますよヽ(・∀・)ノ
目覚ましを離すと起きれないかも、
というかたは、こちらに参考になる情報を
書いていますのでよかったらご覧ください↓↓
寝坊しない方法は?目覚ましが鳴っても起きられないならコレ!
■朝日の光を浴びる
じつは、朝日の光を浴びると、
目覚めやすいって知ってましたか?
太陽の光には、眠りを推進するホルモン
『メラトニン』の分泌を抑える働きがあります。
つまり、太陽の光をあびれば、
目覚めやすくなるんです(*’ω’*)b
ですので、夜にカーテンを開けておいて、
体に朝日があたるようにしておきましょう。
外から中が見えるので、
カーテンが開けづらいという方は、
ほんの少しだけカーテンを開けて、
部屋に光が差し込むようにしておくだけでも問題ありませんよ。
■エアコンを活用する
あなたは二度寝しやすい季節が、
いつか知っていますか?
そう、冬です(*’▽’)b
ただでさえ眠いのに、
ふとんから出るのまでつらくなったら、
そりゃあ二度寝だって増えます。
もし、いまの季節が冬なら、
起きる30分前にエアコンをつけて、
ふとんから出やすくしておきましょう。
それだけで、ふとんから出られなくて
ついつい二度寝してしまう、
なんてことがなくなりますよ(*^▽^*)
当日実行編
- 立つ
- 座る
- 水を飲む
- 鏡を見る
■立つ
あなたは立ったまま、寝ることができますか?
できませんよね?(ノ∀`)タハー
これは二度寝できない状況を作り出し、
時間の経過で目覚めるのを待つ方法です。
起きたらなにも考えずにただ立ちつくし、
頭や体が目覚めてくるのを待ちます。
「歯みがかなきゃ」や「朝ごはん食べよう」と、
頭が考えだし、次の行動にうつす気力が
わいてきたら動きだす、といった感じですね。
■座る
これは先ほどの『立つ』に比べて、
やや行動のハードルを下げた方法です。
朝起きてすぐに立つのがムリなら、
座って少しのあいだボーッとしておきましょう(˘ω˘)ボーッ
とはいえ、「座るだけだと寝てしまうよ」、
という方もいますよね?
わたしもこの方法を使って、
寝てしまったことがあります。
ただ、イスのおかげか眠りが浅くなり、
数分でハッと目覚めるので、
いまもこの方法を使っていますよ。
座ったままでも熟睡してしまう方は、
他の方法と組み合わせて行うといいでしょう。
■水を飲む
朝、コップ1杯の水を飲む効果を、
あなたは知っていますか?
朝起きたとき、まだ胃腸は休んでいる状態。
そこにコップ1杯の水が入ることで、
胃腸が刺激され、体を内側から目覚めさすことができます。
さらに、体温より冷えた水が、
いい刺激となって頭がスッキリするんです。
とくに冬は常温でも、
冷えているので効果が高いですね(*’ω’*)b
(胃腸が弱いとお腹こわすかも?)
前日に寝床の近くに、
水を用意しておくといいでしょう。
ちなみに、わたしは水をゴクゴク飲めないので、
やるときはお茶にしていますよ。
■鏡を見る
朝起きたときは、
頭の中は寝たいという気持ちでいっぱいです。
そんな眠気から意識をそらそうとするのが、
この鏡を見る方法。
鏡で自分をじっと見てると、
髪型や顔の汚れ、表情などに意識が向いてきます。
すると、いつのまにか、
さっきまであんなにもあった眠気が、
スッとどこかにいっちゃうんです。
自分が大好きなひとほど、
より効果が高いかと思いますよ(〃▽〃)
組み合わせれば二度寝防止効果アップ!たとえば…
いかがでしたか?
さいごに簡単にまとめますね。
- 目覚まし時計を寝床からはなす
- 朝日の光をあびる
- 目覚める30分前に部屋をあたためる(寒い季節限定)
■当日実行編
- 立つ
- 座る
- 水を飲む
- 鏡を見る
これらは1つ実行するだけでも、
もちろん効果があります。
けれど、組み合わせたほうがより確実です。
わたしの場合は、前日にカーテンを少しあけておき、
寝床から離れたテーブルの上に、
目覚ましと鏡をまとめて置いています。
そうすることで、
以下の流れができあがって、
二度寝しなくなるんです。
- 目覚ましをテーブルまで止めに行く
- 近くにあるイスに座る
- 自然と目の前にある鏡を見る
- それでも眠いなら鏡に顔をつけて冷やす(温度による刺激)
イメージできましたか?
目覚ましをとめるのは睡眠の邪魔になるので、
意志の力はいりません。
あとは目覚ましの近くに必要なものをおいておくので、
自然の流れで行動できるようになります。
これならできそうでしょ?
二度寝しないことで、できた自由な時間を、
ス~~ッと鼻で深呼吸したくなるような、
いい香りのコーヒーを楽しむもよし(*´▽`*)ハァー
サクサクに焼けたトーストにバターをぬって、
半熟の目玉焼きをのせちゃったりなんかして、
朝ごはんを楽しむもよし( º﹃º )ジュルリ
ぜひ、朝の時間を満喫してくださいね(´▽`v)
ではでは~!
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