ベルトに穴の開け方は?
お店でベルトを購入したものの、
「しまった!サイズが合わない(;’∀’)」
革に新しく穴をあけて調整したいんだけど、
どうやってあければいいの?
なんて、お困りのあなたm9(*’▽’)
革ベルトの穴の開け方について、
この記事に詳しくまとめましたよ(*^▽^*)b
キレイに仕上げるための道具と方法はモチロン。
急いで穴を開けたいかたのために、
道具の代用品についても記載しています。
誰でも簡単にできるんで、
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ちなみに、縫い付けタイプ以外のベルトは、
カットでも長さ調整が可能です。
カットでの調整方法はこちらに詳細を書いていますので、
よかったらこちらも参考にしてくださいね。
↓ ↓
ベルトの長さの調節方法!金具の外し方からカットする目安まで解説
それでは、一緒に見ていきましょう~♪
おすすめの道具は穴あけポンチ!代用品は?
穴をあけるおすすめのアイテム。
それはポンチ+ハンマー(*’ω’*)b
「ポンチって何?」って思ったかたもいますよね?
こんなやつです。
ダイソーの手芸コーナーや、
工具コーナーに置いているようです。
ただ、マニアックな工具なのか、
わたしの家の近くにある小さいダイソーにはありませんでした。
なので、わたしはコーナンのペンチコーナーで
288円(税抜)で購入しましたよ( ノД`)3倍…
代用品にはなにがある?
「急いでいるから家にあるもので代用品になるものない?」
…なんてかたもいますよね?
わたしが思いつく代用品は以下です。
- キリ
- 千枚通し(注:けっこう力が必要)
- 丸い彫刻刀+ハンマー
元から空いている穴と大きさが違ったり、
表面がヒビ割れたりと見た目は少し悪くなりますが、
代用品になります(*’▽’)b
丸い彫刻刀はポンチを半分にしたものと考えて、
次章を見ていただければ穴の開け方がわかりますよ。
それでは、ポンチを使って穴を開ける方法について、
詳しく解説していきますね。
ポンチでベルトに穴を開ける方法は?注意するのはココ!
ポンチで穴を開ける方法っていっても、
ベルトにあてて上からハンマーでたたくだけでしょ?
…と思った、あなた。正解です!(笑)
ポンチを初めて見たってかたでも形を見れば、
なんとなくわかりますよね?(*^▽^*)
ただ、気を付けてほしいポイントがあるんです。
それは以下の2つになります。
- 穴を開けたい場所に目印をつける
- ベルトの下にいらない雑誌や板などを敷く
まず、目印ですがだいたいで穴を開けると、
離れて見たときにズレてたりします。
(トップの画像よく見ると位置ズレてますw)
なので、目立ちにくい色のペンで、
目印を軽くつけておくといいでしょう。
あと、ポンチは先が刃になっているため、
ベルトを貫通するときに床が傷つきます(;’∀’)
必ずベルトの下に、いらないぶ厚めの雑誌などを
敷いてから作業してくださいね。
※雑誌が薄いとまとめて貫通する可能性があります
叩くときは最初にハンマーで軽くたたいて、
ベルトに跡をつければポンチの位置がずれにくくなるので、
そのあとに力を入れてたたくとやりやすいですよ。
わたしがやったときは、
コンコンと10回ぐらい叩いたら穴が空きました。
くれぐれも手をたたかないように、
注意してくださいね(*^▽^*)b
さいごに…?
いかがでしたか?
代用品でも問題なく穴はあけられますが、
ちょっと見た目がよくありません。
ポンチとハンマーさえあれば、
誰でも簡単にキレイな穴が開けられます。
急がないのであれば、ぜひポンチでの穴開けに
チャレンジしてみてくださいね。
ではでは~\(*^▽^*)/
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