お店でベルトを購入したけど、
サイズが大きかった(ノ∇`)アチャー
長さを調節したいんだけど、
1度もやったことない…
…ベルトの長さの調節方法は?
ベルトの長さ調節といえば、
短くカットするか穴を開けるかです。
(もしくは両方)
なんとなくイメージはできると思うんですが、
細かい部分はよく分かりませんよね?
そこで、ベルトの長さ調節をしたことがある私が、
手順を詳しくこの記事に記載しましたよ(*’▽’)♪
カットする目安の測り方やタイプ別の金具の外し方、
キレイにカットする方法などなど詳しく解説しています。
やってみたらわかると思うんですが、
道具さえあれば簡単です(*’▽’)b
ぜひ、記事の情報を参考にして、
チャレンジしてみてくださいね。
それでは、一緒にみていきましょう~!
カットする目安の測り方は?美しいのはコレ!
あなたはベルトを調節するとき、
どこを目安にするのかご存知ですか?
答えは、元からある穴の「真ん中の穴」(*^▽^*)b
なぜなら、あまった部分が次のループまで美しく収まり、
バランス良く見えるよう設計されているからです。
では、どうやってバックルが真ん中の穴に通るように、
カットする長さを測るのでしょうか?
それ以下のとおりです。
- ベルトをちょうどいいサイズに合わせる
- バックルから真ん中の穴までの距離がカットする目安の長さ
画像の赤線部分の長さが、
カットする長さの目安となります。
さぁ、さっそく測ってみましょう\(*’▽’)ノ
…さて、長さは測れましたか?
それでは次章からカットする方法について
解説していきますね~♪
【タイプ別】ベルトの長さの調節方法!バックル(金具)からの外し方は?
ベルトをカットする大まか流れは以下です。
- バックル(金具)からベルトを外す
- 測った長さをハサミでカット
- 元に戻す
ただ、バックルとベルトをつなぐ金具のタイプによって、
外し方がちがいますので分けて解説していきますね。
この記事で解説するのは、
1番の金具タイプと2番のネジ式のみです。
縫い付けタイプは難しいので、
お店(料金:約4~5000円)でやってもらうか、
見た目は少し悪くなりますが、
穴だけあけて調整するのがおすすめですね。
穴の開け方はこちらに詳しく解説していますので、
よかったら参考にしてください。
↓ ↓
ベルトに穴開ける方法は?道具はポンチがおすすめ!代用するなら?
それでは、ひとつ1つ順番に解説していきますね(*^▽^*)
1-1.金具タイプの外し方
画像のように、マイナスドライバーを
横から差し込んでねじるか、上から差し込んで
ドライバーを上にひきあげるとスムーズに外せます。
ハサミでもできましたが革が少し傷ついたので、
あるならマイナスドライバーがいいでしょう。
カットして元に戻すときは、
ベルトをセットして引き上げた部分を、
パチッと音がなるまで押して戻すだけですよ(*’▽’)b
セットするときに、
裏表を間違えないように注意してくださいね(笑)
1-2.ネジタイプの外し方
ネジ式タイプは裏からネジを軽く押さえて、
ドライバーではずすだけです。
カットしたあとのベルトに
ネジ用の穴をあける必要があるので、
ついでに穴の位置も測っておきましょう。
穴の開け方はこちらに詳しく書いていますので、
参考にしてくださいね。
↓ ↓
ベルトに穴開ける方法は?道具はポンチがおすすめ!代用するなら?
代用品のキリや千枚通しで開けると穴が小さいので、
この場合は、ポンチか丸い彫刻刀を使って
穴をあけるのがベストです。
2.カット方法は?
外してしまえばあとは簡単!
事前に測った長さをハサミで切るだけです(*’▽’)♪
できれば目立ちにくい色で、
ベルトに直線を引いて目印をつけておきましょう。
そうすると斜めにカットしてしまった、
なんてことはなくなりますよ
ちなみに、ハサミは100均で売っている普通のもので、
問題なくカットできました。
カットしたら、あとは金具のタイプごとに、
元に戻すだけで完成です(*^▽^*)b
※ネジ式はネジ用の穴をあける必要あり
さいごに…
いかがでしたか?
ネジ式タイプでなければ、
必要な道具はほぼ家にあるので、
すぐ取り掛かれるかと思います。
実際にやってみると本当に簡単なので、
ぜひチャレンジしてみましょう!
もし、記事の内容でわかりにくい部分などありましたら、
コメントで気軽に聞いてくださいね(*^▽^*)
ではでは~!
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